信ちゃんと真冬のセトセ温泉

きのう、信ちゃんとセトセ温泉に入ってきたのです。お正月に福引で当たったという温泉券の効力を発揮する時なのです。

7 時ちょっと過ぎに家を出て、信ちゃんを迎えにいき、どーでもいいようなことをおしゃべりしながらセトセの山の中へ。

セトセ温泉に着いたのが 7 時 50 分ごろ。入浴時間は夜 8 時までなのですが、あと 10 分しかないわけです。温泉の窓口のおじさんに訊いてみたら ゆっくりしていいよ と言ってくれたので、誰もいないお風呂をふたりで貸し切りですよ。こりゃもう、泳ぐしかないっすよ。いや、泳ぎませんが。

とにかく、お湯はいいんです、お湯は。遠軽一の名水ですよ。でも、ちょっと市街から遠いだけなのです。人里離れた山奥にあるので、冬場はほとんど人が来ないのです。ぶっちゃけ、人より鹿や熊に出合う確率のほうが高いんじゃない? って感じの場所なのです。でも今は冬なので、熊は冬眠しているのです。鹿? 知ったこっちゃないです。

そのセトセ温泉、雪道を片道 40 分かけて往復するわけなのですが、夏なら同じ時間で生田原のノースキングまで行って帰ってこられますね。

あ、そうそう。信ちゃん、部屋の鍵をなくしたとか。さっきメールが来たのですが、どうやら見つかったみたいです。よかったですね。