みんな自分のことで精一杯なのかな? と思う時があります。
自分以外の誰かがあなたのことを気にかけているということ、時々でいいから思い出してください。自分ひとりで生きているつもりでも、本当は誰かに支えられて生きているということ、忘れないでください。
例えば家族、友人、恋人、恩師、名前は知らないけれどお世話になった人たちの顔、たまに思い出してみてください。
いつか、あなたが自分のことで精一杯でなくなった時、他の人たちのことを支えてあげられるようになった時、自分にできることを精一杯してあげてください。
だけど、自分を捨ててまでがんばらないでください。あなたあってのこの世界なのですから。